重箱のすみ

GWも終わり･･･

今年の場合は、特に連休と言わずとも
自宅で過ごす方がほとんどだったでしょう

GWの私の定番は断捨離

ふだん、「時間が出来たらかたづけよう」と
手つかずのところを覚悟を決めてお片付け･･･

見て見ぬふりしていたシリーズ第1弾は廊下のクローゼット

音源テープやMD・CDに、ICレコーダーやスピーカー、
マイクやヘッドフォン、その充電ケーブルetc･･･

仕事柄と言えばそれまでだけど、
この類が多くてごちゃごちゃしていたのを、蓋つきお手頃価格のプラケースに収納。

クローゼットの奥行きにあわせて近所のディスカウント文房具店で売っていたプラケースを利用、
まとめて買おうかとネット検索したら「カブトムシ飼育ケース」としてベストセラー商品になっていてビックリ

お片付けの時に椅子がわりに使っている「折り畳み式踏み台」

踏み台としてはもちろん、イベントの時にちょっと座るのに便利かと買ったもので、軽くて、ワンタッチで折り畳めて持ち運びも楽々！
すき間に収納できるのも



見て見ぬふりしていたシリーズ第２弾

タンスの引き出しに何気なくしまいこんでいたものを思いきって全部出してみました

そう、洋服についてくる替えボタン類…



200個までは数えたけど、キリがなくてやんぴ

付属ボタンだから、せいぜい1つか大小２つあるのが関の山。
捨てるのはもったいないし、お手製バッグの飾りとかに使えないかな

ハンドメイド好きで「欲しい！」と仰る方あれば差し上げますと
FBで呼びかけたら、すぐに手があがった

ボタンを使ってアクセサリーを作るワークショップをされている方があり、
その参加費は全額、東日本大震災の被災者支援に役立ている活動へ
ボタンを寄付することにしました。

その作品は↓こちら


私にとっては、用済みのものかもしれないが、
こうして、誰かのために役に立てるのはとても嬉しいし、ありがたい

ちっちゃいことかも知れませんが、ボタンだけに（笑）




  

きょうは、初夏のような陽気になりましたね
マスクがだんだんツラくなる季節･･･

出来るだけ外出を控えようと思っても、さすがに3日に1回は生鮮食品などのお買物に出かけることになる。

マスクをして、今シーズン初めて日傘の出番。
ご近所のイタリアンジェラートのお店には行列ができていました。
もちろん、ソーシャルディスタンスです。

日頃、お世話になっている会社の担当者の方から、
「入手困難なマスクが手に入った為、少しですがお送りさせていただきます」と、
こちらを気遣うご丁寧なメッセージとともに箱入りのマスクが届きました。

ありがたいことです！

どこも大変な時期なのに、ワタシごときをご心配いただいて、本当に感謝に堪えません。

今回のコロナ禍で、3月以降、フリーアナウンサーとしての本業はまったく機能せず･･･

電話やメールがあれば「休業期間延長」のお知らせばかり
先行きが見えないのが一番しんどいですね

でも、

こうして、心配してくださる方があり、
自宅待機と言っても、災害時と違って、ライフラインは使えるし、食事もできる
ゆっくり休めるベッドもお風呂にも浸かれる

気ままな一人暮らしで、

これで文句を言ったらバチが当たる！

医療従事者の方々はじめ、社会インフラ・生活インフラなどの最前線で働くエッセンシャルワーカーの皆様に心から感謝します





外出自粛期間が延び、「自粛疲れ」が叫ばれ、
「このコロナが終わったら･･･」と思うことも色々。

私一人では、何もたいしたことは出来ませんが、
まずは、STAY HOMEで感染拡大の加害者にも被害者にもならないようにします！

＃つながろうオオサカ



  

日本三大がっかりスポット！？

こんな不名誉なタイトルがついている観光名所があるのをご存知ですか？

インターネットラジオで月1回生放送している「沢田尚子の重箱のすみ」
そう、このブログがベースになっているのです！

しかし･･･
このところの自宅待機でネタも少なく

ましてや、外出自粛中なので、スタジオに行かず、自宅からLINEを使っての生放送

そこで、
出かけられないなら、自宅に居ながらにして旅した気分を味わってもらおうと、
テーマは「ラジオで旅しよう！」

これまで私が出かけた思い出の地を振り返り、
その土地の名物グルメやご当地ソングを聞いていただこうと準備しました

ラジオの特性である音・サウンドの世界を楽しんでもらおうと、
Oディレクターにお願いして、様々な「音」を用意してもらい、
ふだんより入念な打ち合わせをして、いざ、本番！

20秒前までつながらず、ハラハラドキドキのスタート

初めて行った北海道



東北を巡った修学旅行



秋田の竿灯祭り


地元のユニークなデュエット曲などなど

Wi-fi環境が不安定で、お聞き苦しいところもあったようですが、
スタジオにいるディレクターを信じて、
ひたすらスマホに向かってひとり喋りつづける私

残りの5分くらいの頃から、胃が痛くなりました（笑）

え？　日本三大がっかりスポットは？って

それは、4月29日（水）夜8時からの再放送で聞いて下さいね！

インターネットラジオ　レディオバルーン
https://balloon-r.com/


  

ニュースで安倍さんが
「GWはオンライン帰省をお願いしたい」と発言

･･･ほんとに、この人は、KY（空気が読めない）なんだな！

普通に「GWの帰省や外出をお控えください、我慢してください」と言えば済むのを、わざわざ「オンライン帰省」と言う必要がどこにある？

故郷の年老いた両親でZoomやSkypeできる人がどれだけいるのか！？
電話で声を届ける、それじゃダメなのか？

だいたい、在宅ワークを推奨するのは良いけれど、
中小企業や製造業では「それは、無理な相談！」

いや、テレワークができる企業や業種のほうが少ないに決まっている！

星野源さんとの「うちで踊ろう」コラボの大失敗と言い、
この人も流行りものにすぐ乗るブレーンに「踊らされている」だけなんじゃないのか！？

･･･もう一人いたKY、あきれた（昭恵）夫人　　→どうでも良いけど

閑話休題

私自身もこの状態から少しでも抜け出すべく、無い知恵を絞っている

在宅ワーク、になるのだろうが、
仕事先とのオンライン会議・オンラインレッスン等のために、割と早い段階で
ヘッドフォンとマイクが一体化したヘッドセット、
スマホやタブレットを好きな位置や高さに固定できるフリーアームを注文した

しかし、
ヘッドセットが「商品の入荷未定」で、キャンセルを促すメールが届いた

受け付けた時には「お届けは1週間後」だったのが、「GW明けに」になり、
とうとう「入荷未定」になったのだ

テレワークが推進され、一気に需要が増えた証であろう

日本のメーカーに注文したけれど、部品は中国製で製造が追いつかない、できないらしい

マスクだけではない、
中国頼みのツケが様々なところに影響を及ぼしている


もうひとつ、気になることが･･･

コロナ禍で、打撃を受けた生産農家やショップを支援するために
「コロナ支援〇〇」企画で、様々な商品が売り出されている

気持ちとしては、協力したいところだけれど、ちょっと待った！

先日、フリーアームの宅配に来た業者さんに「毎日、大変ですね」と言うと、
「自宅待機で、断捨離してそれをオークションなどに出す人が急増したのと、
ネットショッピングで配達荷物が異常に多くて･･･」と半ばあきらめ顔で答えてくれた

外出自粛で、家に居ながらネットショッピングせざるを得ないのもわかる
コロナ禍で立ちゆかなくなっている生産者さんを救いたい気持ちも理解できる

しかし、宅配業者さんも危険な状況の中で日々汗を流してくれていると思うと、
申しわけない気持ちになった

医療現場の皆さん、

スーパーなど食料品店で働く方、

子どもたちを預かってくださる保育園や、

介護施設のスタッフさん

大変な現場で働く皆さんに心から感謝したいと思います

今は、GWが終わるまでの辛抱･･･と考え、一気にみんなが「コロナに負けるもんか！」と
行動を起こしているのかもしれない

この事態は、おそらく長引くだろうと私は想像する

生活スタイルを変えざるを得ないけれど、
あまりにも急加速度的に流れに押されるのはどうかと思う

今できること、今やらなくてもよいこと（江の島のサーファーたち！）を考え直す必要があるのではないですか？！



  

自宅待機もすでに1か月半･･･

3月から私が指導する全ての「脳もよろこぶ朗読講座」がお休みになっています

中高年の生涯学習の一環として、
脳を活性化し、お口や舌の動きをよくする「朗読」を、
お芝居仕立てにして楽しむのが私の講座の特徴

多いクラスだと、教室いっぱいに受講生が座り、
大きな声で発声をし、みんなでワイワイにぎやかに声を出し合うのが普通なので、
それが「３密」だと言われたら、もうこれは反論できない

そのうえ、受講生は平均年齢でいうなら65歳以上！

家族は高齢の連れ合いの方、
持病もあるとなれば、なおさら、講座は厳禁になる

「早く再開してください！」と言われても、
公共の施設を使っていると、そこが出入り禁止を解いてくれない限り講座はできない･･･

すでに、3月4月、そして5月も開講が危うくなっている今、
ご機嫌伺いをかね、受講生の皆さんに動画でビデオメッセージ(？)を撮って送った

仕事先と本格的なWeb会議をすることになり、色々と小道具を買い込んだそのお試しでもあります

スマホをクリップで机などに固定できるフリーアームと、
顔色をよくする美肌ライト（ベッドサイドライトを流用）を駆使し、
背景も考えて録画スタート

LINEやメッセンジャーに送信するのに長くなると送りにくいので、
1分と決めて話し出す、笑顔で、目線を考えて（笑）

画像は、
「お家ごはんが美味しくて太ってきました！」と言っているところです

「皆さん、おこもり中でも口を動かして滑舌の練習はしましょうね」

講師業も一種のサービス業
受講生との距離感は、近づきすぎず、離れすぎず･･･

とても大事なポイント！

おかげで、「元気です！」「先生の生声、嬉しかったです♡」など、
様々なメッセージも送られてきて、

こちらもずいぶん癒されました


あ、この画面↓は動きません(笑)


  

外出自粛要請に従い、今月は自宅からLive放送します！

アプリなしで聞けるインターネットラジオ・レディオバルーンで、
毎月最終日曜日にオンエアしている月イチ特番
「沢田尚子の重箱のすみ」

このブログがベースになっているラジオ番組なんですよ♡

今月は、26日（日）午後9時から生放送です！

外出自粛でどこへも行けないのなら、
「ラジオで旅しよう！」をテーマに、リスナーの皆様を各地にご案内します。

各地の観光地やご当地グルメ・なかなか聞けないレアな地元ソングなど、居ながらにして旅気分を味わっていただけますよ！

また、今回は、皆さんの旅の思い出とリクエストもご紹介したいと思います。ふるってご応募ください。

◇皆さんにおススメのスポット！
◇新婚旅行の思い出の地
◇もう一度行きたいあの場所
◇コロナ禍が落ち着いたら行ってみたい観光地

などなど･･･

下記のレディオバルーンのフォームからご応募いただけます。

「番組名」はプルダウン▼で「月イチ特番 沢田尚子の重箱のすみ」を選んでくださいね♡

https://balloon-r.com/#top

皆様からのメッセージをお待ちしています！


＃つながろうオオサカ



  

この数週間で、「オンライン●●」が加速度的に広まった気がします

オンラインミーティング
オンライン会議
オンラインコラボ
なんと、オンライン飲み会まで、様々

そういう私も、3月から自宅待機が始まり、意を決して「話し方クリニックWebレッスン」をスタートさせた。

意を決して･･･！？

以前から「オンラインレッスンをすれば良いのに」と言われていたけれど、
コミュニケーション講座はやはり対面でないと･･･と、そこにこだわって手を出さずにいたのだ。

しかし、

対面レッスンがいわゆる「３密」に該当するとなれば、こりゃ、大いに問題！

知人にZoomの手ほどきを受け、身内でオンラインミーティングを実験し、「いける！」と判断。

３月は一般向けに「Webレッスン」を実施し、
４月はオンライン面接にむけて「就活生のためのWebレッスン」の募集を開始したところ、さっそく受講のお申し込みがありました

実際に、どれくらいオンライン面接が行われているのか、実情を探るべく、ググってみたところ、
外資系や本社が都心にある企業など、学生の利便性を考えてすでに実施しているところも多いことがわかった。

その上、今回のコロナ禍で、いやおうなしにオンライン化する企業も増える

Q&Aでは、「目線はモニターを見ずカメラに」だとか
「途中でWi-Fiが途切れてもあわてないように」と言ったごくごく当たり前のアドバイスが･･･

私としては、モニターを通しての印象度アップと、対面ではない「時差」があるようなオンライン面接でのコミュニケーション術をお話したいと考えた。


さて、直前に控えたオンライン面接にむけての初レッスン

事前にメールで何度かやり取りをしていて、
文面から、しっかりした女性･･･の印象をもっていたけれど、
モニターに現れたのは、目鼻立ちのはっきりした愛くるしいお嬢さん！

Webレッスンの２時間後には某外資系企業の面接があると聞いていたので、リクルートスーツかと思いきや、「うむ？」私服だった！？

文章を書くのは得意だけれど、面接となると、途端に自分らしい言葉で話せないとのお悩み

悠長なことを言っていられない、２時間後には面接が待っている！
取り急ぎ、必ず聞かれるであろう想定問答で彼女の苦手を探り出す。

半年間の留学で面接に対する準備があまりできなかったらしいが、海外での経験をうまく自己PRに取り込み表現できるようにアドバイスする

「ところで、面接のときは、リクルートスーツでしょ？」と聞くと、
「いいえ、このままです」との答え。

･･･はぁ～？！
なんと、面接を受ける会社からの服装の指定が「旅に出るいでたちで」だそう

これも、今どき？！

翌日、２回目のレッスン

「旅に出るいでたち」と、私が提案した作戦の成果を聞くと、
「もうひとりの受験者と面接官と２対２の面接で、出されたテーマについて2人でワークをしました」

･･･オンライン面接で複雑なことするんだわ

「服装のことは、時間がなくて聞けなくて申し訳ない、と言われました」だって！

あらら、2次面接に期待しよう、頑張って

合計3回のWebレッスンを通して感じたことは、

オンライン面接は、会社側・学生側にそれぞれ時短のメリットはあるけれど、

やはり、モニターを通しての面接はぎこちなさが倍増するような気がした

彼女は、表情も明るくて、モニター越しの印象も良いから、
あとは自信をもって自分の言葉を話すことに慣れるだけ！

まだまだこれから数多くのオンライン面接をうける予定らしいけれど、
コロナ禍で企業側の採用方針も流動的になるかも知れず、なかなか厳しい就活になりそうだ

吉報をまっていますよ！

しかし･･･

やはり、若いお嬢さんはお肌も艶々で羨ましい･･･と思っていたら、
なんとオンライン面接用のライトを設置して臨んでいたらしい

それを聞いて、私も、急ごしらえのお肌用ライトを準備。

お勉強になりました！



※彼女はライトあり。私はなし



  

オンライン面接に勝つ！
就活生のためのＷebレッスン、受付中です

新型コロナウイルス感染拡大防止を受けて、
就職活動も制限を受ける中、
オンライン面接も当たり前の時代になりました。

「直接会っての面接じゃないから気がラク！」なんて
油断していませんか！？

画面を通しての面接だからこそ、益々コミュニケーション能力が問われます！

その他にも要注意点が満載･･･

ご自宅などで受けられるマンツーマンのWebレッスンですから、
実際のオンライン面接の予行演習でもOK

あなたの「苦手」を克服してプラスαの自分を発見しましょう！

長年にわたり、アナウンサーとして現場で培ったアナウンス技術と、教育現場や企業研修等でのノウハウで、あなたの「苦手」を解決するお手伝いをします！

尚、講師：沢田尚子のプロフィールは、オフィシャルサイトをご覧ください。
https://h-sawada.net/

４月中は、就活生体験Webレッスンとして、30分1000円（税込）でレッスンを受けていただけます。

◆お申し込みから実施までの流れ

① 沢田尚子オフィシャルサイトのお問合せフォームからお申し込みください

② どういったレッスンをご希望か、実施日・時間帯をメールでお打合せさせてください

③ 事前にレッスン料を指定の口座へお振込み願います

④ お振込み確認後、Zoomを利用したWebレッスンにご参加いただけるURLをお知らせします

⑤ そして、当日、時間になりましたらレッスン開始！

特に、Zoomのアプリをダウンロードしなくても構いませんが、表情やお口の動きを見せていただきたいので、できれば、タブレットかパソコンでの視聴をおすすめします。

◆お問合せ、お申し込みは、
https://h-sawada.net/contact.html　
からお願いします

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沢田尚子（さわだ　ひさこ）

・フリーアナウンサー
・脳もよろこぶ朗読講座　主宰
・サロネーゼ・ウエスト®代表

＝オフィシャルサイト＝
https://h-sawada.net/
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始まりがあれば、いつか終わりもある･･･

そんなことを感じる季節でもあります


昨年10月に新クラスがスタートした声優をめざす若者たちのレッスン

20数名で初回を迎えたけれど、
半年経過した今、すでに何人かは脱落･･･これが現実

働きながら、休みの日に朝から夜までレッスンを受けるのは生易しいことではない

「夢」にむかって走り出したけれど、

オーバーペースでダウンしたり、

あらたな目標を見つけたり

生涯の伴侶を見つけたり、理由はいろいろ。


受講生から進路について相談を受けることがあっても、
「最後は自分で決めることだから」と、いつも同じことを言う

冷たい！と思われるかもしれませんが、
他人に言われたことで自分の想いを簡単に曲げるくらいなら
最初からやらないほうが良い、と私は考えています。

･･･そうやって、私はずっと生きてきたから

そんな中、
「澤田先生へ」と記された小さな封筒とスイーツが届いた。



数か月前のレッスン終了後に
「東京へ行こうかと思います」と話してくれた彼女は、

決して若くはないし、
立派な資格を持って仕事をしているけれど、

全てを投げうって東京でチャンレジすることを選んだ。

東京・・・
夢を実現させてくれるかも知れない、憧れの地

毎年、クラスの中から何人かが上京するのを見てきた

彼女も、家族の反対を押し切っての上京。
無謀だと反対する声ばかりを一人で受け止めていたようで、

お礼の気持ちとともに、
「先生の言葉は、とても心強く、嬉しかったです」と
メッセージが書かれていた。

特別に何かをアドバイスしたわけではなく、いつもと同じように
「自分で決めたことなら最後までがんばりなさい」と言っただけ。

しかし･･･

こんな先行き不透明な世の中になるとは思っても見なかった

厳しい時代をなんとか駆け抜けて欲しい！
夢に近づけるよう、とにかく、健康に気をつけて！！

そう願うことしかできない

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初めての街　初めてのこの春

この街で「これから」を歩いていく

君としばらく逢えないけれど

目一杯　精一杯
駆け抜けていくんだ

桜color
『今は　さようなら』

♪GReeeeN



  

毎日、気が滅入るようなニュースばかり･･･

気が休まらず、落ち着かない日々にも我慢の限界！？
仕方ないと言えば、それまでか･･･

取引先の会社近くにある「なんでも屋さん」
野菜・果物・乾物・お米・小豆などが並んでいる昔ながらのお店で、目にとまった小芋。

(小芋とイカの炊いたん、作ろ)→ココロの声

「おじさん、小芋、もらうわ！」

昨日、近所の有機野菜のお店で見た小芋は、おひとり様には量が多くて買えなかった…

「きゅうり1本40円、アボカド1個100円⁉️
おじさん、すぐに食べられるくらいのアボカドをひとつお願い！」

「よっしゃ！」

段ボール箱に並べただけのディスプレイ。

「生姜はおいくら？」と聞くと、
「100円から300円くらいかなぁ～」とめちゃくちゃザックリ(笑)

「じゃあ、一番小さいので」

いいなぁ、この感じ。
デパ地下やスーパーでは味わえない！

トートバッグを覗くとエコバッグがない
「おじさん、エコバッグ忘れてきたみたい」と言うと、
「7月から忘れたら、アカンでぇ～」

そうそう、レジ袋が有料化になるんだ

「背中に背負えるくらい丈夫な袋やでぇ」
と、デパートのより厚手の袋に入れてくれた。

「全部でおいくら？」
「そやな、350円でええわ！」

コロナウイルスの影響で、買い控えムードも漂う中、
気さくなおじさんのおかげで、スーパーにはないお買い物を楽しみましたとさ